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神奈川県横浜市中区弁天通3-47-2フロール横濱関内2F

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虫歯治療/根管治療

虫歯治療/根管治療 イメージ

目次

Strengths
関内馬車道みなとまち歯科医院の
虫歯治療/根管治療が選ばれる理由

1

マイクロスコープで行う精密治療

当院で行う根管治療は、マイクロスコープを用いた精密根管治療です。
肉眼では確認できないレベルまで拡大ができるため根管内の細部までをきれいにすることが可能で、再発抑制に繋がります。

2

患者様の要望に応える治療の提案

虫歯治療をした後は、詰め物や被せ物の処置を行い噛む機能の回復を図ります。
当院では、保険診療と自費診療どちらのご用意もあるため、患者様の要望に沿ったご提案をいたします。

3

好立地で通いやすい歯科医院

当院は馬車道駅から「徒歩4分」関内駅から「徒歩6分」の通いやすい好立地にある歯科医院です。
仕事帰りやお出かけのついでにぜひお越しください。

Features
虫歯の症状とは?
治療内容と合わせてご紹介!

歯の痛さで違和感を覚えている女性

症状の進行と治療内容

虫歯は、原因菌であるミュータンス菌などが出す酸によって歯が溶かされる病気のことです。
毎日のセルフケアや定期的な歯医者でのメンテナンスを怠ってしまうと、プラークが口腔内に残ってしまい虫歯を引き起こしてしまいます。

虫歯の多くは、症状が重度になるまで虫歯に気づくのが遅れてしまう傾向にあります。
症状の進行状況はC0~C4の5段階に分けられており、それぞれ特徴や治療内容が異なります。

■初期虫歯(C0)

初期虫歯C0の説明・イメージ画像

初期虫歯(C0)の段階では、まだ歯に穴は空いていない状態です。
歯の表面層であるエナメル質が少し白濁していたり茶色く濁っていたりする状態です。
初期虫歯の段階では痛みを感じることはありません。

|治療内容

初期虫歯であれば、再石灰化と呼ばれる歯を修復する自然治癒の力で回復が可能な段階です。
歯科医院では、フッ素塗布で再石灰化を促進し回復機能を活発にします。
改善のためには適切なブラッシングも大切になるため、ブラッシングのアドバイスもいたします。

■C1

C1の虫歯の説明・イメージ画像

歯の表面を覆うエナメル質が溶けて穴が少し空いている状態です。
この段階でも歯の痛みや冷たい水がしみるような症状はありません。

|治療内容

虫歯菌に感染した歯質のみを削り、コンポジットレジン(プラスチックの詰め物)で歯の修復を行います。
基本的には1回の通院で治療完了となります。

■C2

C2の虫歯の説明・イメージ画像

歯の表層にあるエナメル質を通過して、その内側にある象牙質まで虫歯が浸食している状態です。
表面の穴が小さくても内部で虫歯が大きく広がっている場合があります。
歯が黒ずんでいたり、冷たい水や食べ物がしみたりする感覚が出てきます。

|治療内容

虫歯に感染している歯質を削り、失った歯質の大きさに合わせてコンポジットレジン、金属やセラミックの詰め物、被せ物で歯の修復を行います。

■C3

C3の虫歯の説明・イメージ画像

歯の神経にまで虫歯が進行した状態です。
ズキズキとした激しい痛みを感じるようになり、日常生活に影響が出ることもあります。

|治療内容

虫歯に感染した歯質を削って取り除き、歯の神経を取る根管治療を行います。
歯の神経の治療が終わったら、土台を作り金属やセラミックの被せ物をして歯の修復を行います。

■C4

C4の虫歯の説明・イメージ画像

歯の頭の部分(歯冠)が崩壊して歯の根だけが残った状態です。
歯の神経が死んでいるため痛みは消失しますが、患部に虫歯菌が残っている状態であるため、膿などを起こす場合があります。

|治療内容

残った歯の根を抜歯して、インプラント、ブリッジ、入れ歯などで失った歯を補う治療をします。

Features
根管治療とは?

根管治療で使用するマイクロスコープ

根管治療について

根管治療とは、歯髄と呼ばれる歯の神経や血管などが位置している歯の根っこ部分にある管へアプローチする治療です。
歯髄にまで虫歯が進行してしまうと自然治癒することがないため、虫歯に感染した歯髄を取り除かなければなりません。

根管治療には、歯髄を取り除く抜髄、感染した根管内を消毒してきれいにする感染根管治療、一度治療した根管内の炎症を治す再根管治療があります。
根管治療は1週間に1回のペースで最低2〜3回の通院が必要となります。

歯の痛みを感じている女性

根管治療が必要な症状・状態

根管治療は、虫歯が歯の神経に達したC3~C4の状態で行われる治療です。
次のような症状に当てはまる方は、根管治療が必要である可能性が高いです。

・冷たいものや温かいものが歯にしみる
・噛んだ時に痛みがある
・歯茎が腫れていて触ると痛い
・歯茎から膿が出ている
・何もしなくてもズキズキと痛む
など

少しでもこれらの症状に当てはまるようであれば、何らかのトラブルが起きているかもしれません。
虫歯や歯周病など口腔内の多くのトラブルは自然治癒することがないため、放置せずに早期の治療を行いましょう。

Treatment
当院の虫歯治療/根管治療について

関内馬車道みなとまち歯科の院長金子昂史

治療ポリシー

当院は「患者様の理想を叶える歯科治療」を提供し、患者様の生活を少しでも豊かにすることをポリシーに掲げています。
そのために、仕上がりが美しいだけの治療ではなく、予後を長く良い状態でキープしていただくための精密で的確な虫歯治療・根管治療を心がけています。

歯の寿命を長くするには、虫歯に感染した歯質を取り除く量は必要最小限に抑える必要があります。
この考え方をMI(ミニマルインターベーション)と言います。
この考えに基づいて必要以上に歯を削ることはせずダイレクトボンディングで歯の修復を行うなど、治療後の歯の寿命まで考えた治療を行っています。

治療の特徴

マイクロスコープで精密な根管治療

当院の虫歯治療・根管治療で的確な治療を行うために欠かせないのは、マイクロスコープです。
マイクロスコープは、1mmにも満たないほどの狭い根管内を4〜20倍にまで拡大して観察することができるため、肉眼だけの治療よりも精密で正確な処置を行うことができます。
また、他院で抜歯と言われてしまったような症例もマイクロスコープを用いることで残せる可能性がありますので、セカンドオピニオンとしてご相談ください。

高品質の根管治療を受けやすい価格設定に

一般的な歯科医院でマイクロスコープを使った根管治療を行う場合、10万円ほどの治療費がかかることがありますが、当院では気軽に治療を受けていただきたいという思いから、比較的リーズナブルな価格設定としています。

削る量を最小限に抑える治療

当院の虫歯治療は、MI(ミニマルインターベーション)の考え方に基づいた、歯を削る量を最小限に抑える治療が特徴です。
虫歯の進行具合に応じて必要最小限だけ削って詰める治療を徹底することが、歯の寿命を伸ばすことにつながります。

定期検診で虫歯予防を強化

虫歯治療や根管治療が終わった後は、経過観察も兼ねて定期検診を受けていただくことがおすすめです。
定期検診で虫歯検査と歯科衛生士によるプロフェッショナルケアを行うことで、虫歯予防を強化することができます。
プロフェッショナルケアではエアフローを取り入れています。
エアフローは、歯面や被せ物を傷つけずに歯をきれいにすることができます。
また、虫歯予防に効果的なセルフケアについて歯科衛生士にご相談いただくことも可能です。
患者様のライフスタイルと口内環境に合わせて、おすすめのセルフケア用品のご提案と使用方法のご説明をいたします。

Flow
治療の流れ

1

問診・口腔内診査

まずはどのようなときに痛みを感じるのか、どの部位が気になるのかを伺います。
その後、口腔内を拝見して虫歯がどこにあり、どの程度進行しているか確認します。
必要に応じて虫歯検査を行い、レントゲンや口腔内写真を撮影いたします。

2

計画立案とご説明

診査結果を元に、虫歯治療に関してご説明をいたします。
また、どのような治療を行い、歯の修復にはどのような選択肢があるかをご説明して治療方針を決定します。
治療計画は、症例写真などを用いて分かりやすくご説明いたします。

3

治療開始

治療計画に同意いただけましたら、治療を開始します。
治療が長期に及ぶ場合は、必要に応じて仮歯などを用いて見た目やお食事にできるだけ影響が出ないように治療を進めさせていただきます。
治療中に何か不安な点があれば、遠慮なくお話しください。

4

定期検診

治療が完了したら、良好な状態をキープするために定期検診を受けていただくのがおすすめです。
定期検診を受けていただくことで治療後の状態をキープするのはもちろん、不具合や新たな問題の早期発見が可能となります。

Cause
虫歯はなぜできる?

虫歯を治療する歯医者のイメージ画像

虫歯は「ミュータンス菌」「糖分」「歯の耐酸性」「時間」の4つの要素が重なり合って発生します。
虫歯の原因となるミュータンス菌は、糖分を餌にして歯を溶かす酸を作り出します。

・口内のミュータンス菌の量が多い
・糖分の摂取回数が多い
・歯の耐酸性が低い
・口内が酸性に傾いている時間が長い

このような人はミュータンス菌が作り出す酸の量が多くて歯が溶けやすいため、虫歯のリスクが高いです。

当院では虫歯検査や食生活の聞き取りを行い、患者様の虫歯リスクを把握したうえで効果的な虫歯予防法をご提案いたします。
フッ素による歯質強化や食生活の見直しによって虫歯のリスクを減らすことができるので、ともに対策を考えていきましょう。

Q&A
よくある質問

虫歯の治療をしましたが、歯がしみます。なぜですか?

虫歯の治療をした直後は、治療の刺激によって数日歯がしみるような感覚が出ることがあります。
数日経過を見ていただき、改善されない場合はご連絡ください。

虫歯治療で麻酔は使いますか?

病巣が比較的歯の浅い場所で止まっているようであれば、歯を削っても痛みがないので麻酔を使わないことが多いです。
しかし、神経に近いところまで虫歯が広がっている場合は、麻酔をして治療を行います。

麻酔をしたあとは、すぐに食事してもいいですか?

麻酔が切れるまで2〜3時間ほどは食事をお控えください。誤って口内を噛んで傷つけてしまうことがあります。

虫歯を治した歯がまたしみます。なぜですか?

虫歯を治したあとも、歯と詰め物・被せ物の境目から再度虫歯になることがあります。2次虫歯と言われるもので、一度虫歯を治しても起こり得ることです。

虫歯治療は保険適用ですか?

はい。保険適用の詰め物や被せ物を選択する場合は保険適用にて治療可能です。しかし、セラミックのような自費診療の被せ物を使う場合は、保険は適応できません。

虫歯は自然に治りますか?

初期虫歯の段階ならフッ素塗布などで自然に治るばあいがありますが、歯に穴が空いている虫歯は自然になおることはありません。放置すると悪化して激しく痛むので速やかに治療を受けましょう。

マイクロスコープを使った根管治療は保険適用ですか?

当院でのマイクロスコープを使用した根管治療は、自費診療となります。比較的リーズナブルな価格でご提供しておりますので、是非ご検討ください。

根管治療を終えた歯が痛むのはなぜですか?

根管治療をした歯が痛む場合は、再発を起こしている可能性があります。再根管治療が必要になる可能性があります。痛む場合は何らかの問題が起きている可能性が高いので歯科医院を受診しましょう。

根管治療の治療期間が長いのはなぜですか?

根管内を無菌状態にするためにある程度の期間や回数が必要だからです。根管が無菌状態にならないと再発のリスクが高くなってしまうため注意が必要です。

1回の治療にかかる時間はどのくらいですか?

簡単な虫歯治療であれば、30分以内に終わることがほとんどですが、深い虫歯や根管治療を行う場合は60〜90分ほどの時間がかかります。時間には余裕を持ってお越しください。

著者 Writer

著者画像
Takafumi Kaneko
金子 昂史
■資格/経歴/所属学会

・日本歯科顕微鏡学会
・日本接着歯学会
・スタディーグループCIH 主宰
・CR JT conceptマスターコース
・インビザラインマウスピース矯正(インビザラインIGO)認定医
・ペントロン社マイクロエンドベーシックプラス
・ASTRA TECHインプラントベーシックコース
・CAMLOGインプラントベーシックコース
・YK式診療術マンツーマンプライベートセミナー
・日本スウェーデン歯科学会スウェデンティスト認定医
・厚生労働省認定臨床研修指導医

施術メニュー

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